「え、待って。カツオをカラカラに乾かして削って煮たら美味いスープ取れるんじゃね？」←これ

どういう経緯でその発想に至ったのか気になる

なまこを最初に食おうと思った奴とか

そのへんに置いてたら乾いちゃった

うどんはカツオ出汁に限るよな

カピカピに乾いちゃったのはわかるけど
それを削ろうとは思わないよな

なんか木みたいになったぞカンナで薄くしてみるか

カツオ自体は血生臭いのに不思議やな

乾燥だけじゃなく燻製にしてるぞ

保存食の過程で干す→硬くて食えない→薄く削って水で戻す→汁がうまいやろ

インドから伝わったのかね

鰹節って奈良時代からあるらしいな
すげえな人類の知恵

こんにゃく定期

カツオはうま味成分が非常に多いからね
古代人もそこに気付いたんや

保存する方法は色々試してそう

なんで腐敗しないで乾燥するの？

ゴボウとか木の根やないか
よう食うたな、じゃ木の根も食えよ

ドライフルーツや鮭とばにも言ってやれ

こういう感じの食い方で最近発見されたやつとかあるんやろうか

栃の実を食べる執念もなかなかすごい

まだ気づいてないだけで同じように美味しい物があるかもしれん

フグみたいな食ったら死ぬもんは何で食おうと思ったんやろうな
毒キノコは食わんのに

冬の保存食やからな　今は食うことなくなったけど
ほぼ全ての野菜もカラカラにして保存してたで

乾いちゃったの出てきてお湯で戻そうとして出汁が出ることに気づいたんやろなー
昔の人は食べ物を無駄にしたくなかったんやろね

干物にしたら腐らないから長持ちするの発見した昔のやつはえらい

「ヤギの胃袋に牛乳入れといたろ」

鰹節は干し魚の延長やろなと思うが蒟蒻はさっぱりわからん

保存食としての干し肉とか昔から確立されてるし

魚の加工は相当試行錯誤してるし全然正統進化やろって