【北海道】 新ジャガの「ポテチ」製造ピーク…工場長「今年はまとまった量を収穫できた」

>>1
新ジャガでポテチを作るのは正しくない
本来のポテチの原料は、ビッシリと芽が生えた状態のジャガイモだ

発芽したジャガイモは適度に澱粉が抜ける
澱粉の多い状態でポテチを作ると揚げたときに焦げやすく見た目が悪くなるから

>>92
芽の出た部分は当然きちんと取り除かなきゃならないから、
その分廃棄になる上取り除くコストがかかるから
今じゃやんないんだろ。

>>93
八潮市に工場を持つ菊水堂は、今でも発芽したジャガイモをポテチの原料に使う

>>99
だから高いのか…

>>103
カルビーも似たような規模でやればそれくらいの値段をつけないと引き合わないんじゃないの？

>>92
澱粉なんか水で晒せば抜けるんじゃね

>>96
深川油脂によると、水洗いの工程があるそうだ
https://fukagawa-ff.co.jp/process/

「汚れや余分なデンプンを洗い流します」と説明されている

>>149
ここまでのまとめ

ジャガイモはスライスして揚げてポテチに加工すると糖分が焦げて見栄えが悪くなる

主な対策は3通りある
1）　発芽したジャガイモを原料にすると糖が少ないので焦げにくい　（菊水堂）
2）　品種改良された糖の少ないジャガイモを使う　（カルビー）
3）　スライスしたジャガイモを水にさらして澱粉などを洗い流す　（深川油脂）

正解は1つではない
それぞれのメーカーに製法がある

>>161
カルビーのが一番コストは低いか
やはり研究開発力のある大手は強いな

>>162
その他にフライヤー側の工夫もある

ボイラーを使った熱交換式のフライヤーは温度ムラがなく安定してゆっくりと火を通すので揚がりすぎない
揚油の酸化度も低く油の劣化を防ぐメリットも大きい

家庭では簡単に真似が出来ない

>>163
それでも家で作る揚げ立てには適わないという皮肉

>>3
プライベートブランドの製造元はカルビーだったり湖池屋だったりするよね

>>118
リテーラーズ・ブランドのポテチの多くは深川油脂が作っていないか？

>>22
温めておいたオーブントースターで
20～30秒温めるとおいしいかも

>>23
じゃがいも三個分くらいははいってるらしいぞ。揚げるときに水分は蒸発して軽くなってるから

>>40
わざわざ倉庫で半年か一年か保管して乾燥させるらしいが
新品では水分が多すぎて焦げるか味が落ちるかするらしいが忘れた

>>45
でも手間かかったでしょう
外の皮をゴシゴシやって皮ごと揚げたらダメかな？

>>56
あれは不作が原因でなく船便運賃の値上げとかコロナ禍で船乗り確保ができないのが原因だから二度とないよ。

>>86
利益じゃなくて安定供給のためのリスク分散だよ。
基本米国産は少ないよ、ポテチの袋見れば産地はわかる。
国産が不作でも代替できるよう、普段から米国産を確かな品質で入手できる体制を整えてる。
国産に拘りすぎて不作の年は古くて質の悪いジャガイモを受け入れるのかって話。

>>91
戦時国策でカルビーも湖池屋も合併した「大日本馬鈴薯社」だった